遅くなりましたが…BIZARRE VOICEでした

7月20日(日)BIZARRE VOICEに参加いたしました。
なんか、同窓会的な雰囲気もあり、すごく楽しかった。
兀突骨とやるのも久々だし、DETRITUMのベースの小林さんは、KING GOBLINが3人編成になってすぐからの付き合いだから、かれこれ5年以上か。
その頃小林さんはMALEDICTISってバンドをやってて、そこでギターを弾いてたのが、今dotのドラムやってるダンだし、GRIDLOCKに出会ったのもMALEDICTISの企画。
MALEDICTISに誘われて新宿のロックバー「唯々」でライブやって、人生を変える素敵な人にも出会えたし。
時間は繋がっているんだなぁ、って感慨深いです。
初めてDEFILEDに誘われて出た6年前のBIZARRE VOICEでKING GOBLINを見てがっかりした人は、今のKING GOBLINはどうなんでしょう?
そしてあの頃のバンドはいずこへ…。
それを考えるとDEFILEDっていうか、住田さんは凄い。
今も昔もBIZARRE VOICEは盛り上がっているし、DEFILEDもますます進化しているし。

今入った情報です。
8月16日(土)熊谷BLUE FORESTでのAKBKのライブのお知らせです。
AKBK
Little Bastards
kuruu crew
おにんこ!
ULTRA.Jr
OPEN 18:00 START 18:30

頭が下がるばかりです。
足利のGESEWAも外国の方々のハートをキャッチしてましたね。
ほんとにいいバンドです。
オタク ミーツ グラインド

FUNERAL MOTHも相変わらずいいライブだったなー。
BROBでのドラムとはまったく違う感じがナイスです。
ベースのセントウさんも付き合いが長いなぁ。
一時期KING GOBLINに入ってもらおうかと思ってたのですがね。
FUNERAL MOTHのゴシック感(というか、それがフューネラルドゥームか?)はたまらんです。
胸キュンです。
フジシマさんの声がダンディーで素敵。

ANATOMIAは間違いない安定感。
ダブルベースドラムの使い方が間違いない!
ぶっとい浣腸突っ込まれてばんえい競馬を走ってる感じです。
日本のアンダーグラウンドが世界に誇れるバンドですな。

次回のKING GOBLINは、8月2日(土)前橋DYVERにてENEMAのイベントに参加です。
気まぐれENEMA PRESENTS「エネ祭り」
OPEN 17:30
当日のみ1500円(+ドリンク500円)

・DEADLY SPAWN(東京)
・KING GOBLIN(川崎)
・EXOFORCE(静岡)
・COHOL(横須賀)
・MONAD(宇都宮)
・MC DOTAMA(足利)
・RICOLT(群馬)
・DIOXN'S(群馬)
・ENEMA(群馬)
よろしくですとろーい(C)GENOCIDE nippon

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そんなこんなで、「ウルトラセブン」なんですがね。
やっぱ実相寺監督は突出してるなと、「狙われた街」を見て思ったんですよ。
アートですね。
色彩感覚とか照明とかカットとか全てが。
ますます影響を受けてしまいます。
まだvol.2までしか見てないのですが、どれもブッ飛んでて素晴らしい。
今どき大人がこんな演技するテレビ番組ないよ。
想像力(創造力)を技術が上回っている昨今、こういう作品は目から鱗。
70年代のジャズ/ロックに相通ずる感覚。
この感覚は現代でも必要なんじゃないだろうか。
伊豫田晃一さんという人の作品を見るとそれを感じます。
何を食ったらこんな作品が作れるのか。
人類皆平等なんてのはウソだ!
グローバリズムなんか糞食らえ。
あ、脱線した。
想像力(創造力)と技術の関係性への迷いというか、ジレンマはPORTISHEADの新作にも感じる。
ものすごい閉塞感がつまったアルバムだった。
パンドラの箱開けちゃったよ的な。
残った箱の中身
は希望らしいですが。

仕事中に大胆にブログ更新しちゃいました。

余談ですが、KING GOBLINのベーシストのメガネ氏が仙台に転勤ですって。
せっかく(?)オリジナルピックができたのにね!

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