NEPENTHES
NEPENTHES、それは酔っぱらい。次の日のことなんて考えちゃいない。
愛すべき野郎ども。
King Goblinとの関わりと言えば、狂うクルー, EARTHBLOW, Redwood Blues, ruk, マシンアニマル, Marble Sheep。
狂うクルーはデビューライブが俺のオールナイトイベント（FRIDAY JUNK-TION vol.1 2003年6月6日（金）開催）で、朝の8時ぐらいだったかな。
Redwood Bluesは、川崎Bottoms Upで働いてたときに出演していて、ジャンルに"DOOM"って書いてたところからの繋がり。多分2003年ぐらい。
EARTH BLOWはKing Gobllin江原氏の深夜イベントでの共演が出会い。
雨の渋谷GIG ANTIC。2003年9月20日（土）でした。
あの頃、あいつら冷たかったなあ。
人付き合い悪かったけど、音は最高だった。
PAの人も、「プロのバンド？」っていうぐらいのクオリティだし、真っ直ぐな姿勢だった。
俺達の回りでは、Bovrilと共に最も成功しそうなバンドだったけど、まあそれも運命。
ストーはChurch of Miseryに加入したけど、ほどなく脱退。
ストー、根岸さん、クルーの勇とジゲンと始めたのがNEPENTHES。
ex.MAD3のキタさんに代わり、Redwood Blues, Inside Charmerの永井モッサ弘道（自称モテドゥーム）が合流し、思わず「ロイヤルストレートフラッシュ」って言ってしまいそうなラインナップが完成。
最初からやりたいことのヴィジョンがはっきりしてたし、それを今も体現している。
鬱陶しいぐらいのその熱は、確実にフロアに伝播し、中毒者を生み出す。
ヘヴィなロック。
それに尽きる。
あんまり無茶してると、そろそろ誰か死ぬんじゃないかと思うので、気をつけなさい。
[information]
King Goblin セカンドアルバムリリースパーティ"Cryptozoo You!"
2016年4月16日（土）渋谷サイクロン
King Goblin, NEPENTHES, Red Ran Amber, LOA+A, Berabo Dabora
for more information http://www.kinggoblin.com
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